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【月足・週足に注目】バンガード米国増配株式ETF(VIG)は調整に入るのか?【米国株式ETF:VIG】

資産運用

こんにちは。

今回はバンガード・米国増配株式ETF(VIG)のテクニカル的な相場分析をTradingViewを使用して行いたいと思います。

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それでは、月足→週足→日足の順にどのようなトレンドが見られるのか見てみたいと思います。

バンガード・米国増配株式ETF(VIG)とは?

バンガード・米国増配株式ETF(VIG)とは米国バンガード社が運用している上場投資信託(ETF)のひとつです。

VIGは10年連続して増配している銘柄を集めたETFです。銘柄数は212で分散しており、経費率は年間0.06%と低いのが魅力です。

セクター別構成比率の上位は一般消費財(22.7%)、資本財(20.6%)、ヘルスケア(15.2%)、テクノロジー(12.1%)、生活必需品(10.4%)で一般消費財の割合が最も高いですが、その他のセクターも十分分散されています。

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2006年4月にできたETFで、リーマンショックやコロナショックを経験して現在に至ります。

VIGは連続増配銘柄を集めたETFなので配当金(インカムゲイン)目的に思えるかもしれませんが、分配利回りは1.7%程度とそれほど高くなく、むしろ株価の上昇による利益(キャピタルゲイン)狙いの方がよいETFです。

VIGの魅力
・業績の良い連続増配銘柄を集めたETFである
・212銘柄に分散されており、セクターも分散されている
・経費率が0.06%と十分低い
・リーマンショックやコロナショックを乗り越えてきた
・株価が右肩上がり

VIGの月足チャート


こちらはVIGの月足チャートです。

VIGは2006年4月できたETFで、その後にリーマンショックがあり、株価が下落しました。しかし、下落は他の株式ほど大きく下落はせず、その後右肩上がりで上昇し続けました。

2020年のコロナショックでも株価が下落しましたが、すぐに回復し現在に至ります。やはり業績のよい企業を集めたETFなので株価の下落は他のETFに比べて大きくなかった印象です。

これまでの株価の動きから上昇する平行チャネル(緑色)を引くことができます。

現在この平行チャネルの上限位置にあり、反発下落する可能性があります。長期保有の場合は特に何もしなくてもよいと思いますが、新たな買い増しは控えた方がよさそうです。

VIGは長期的に上昇トレンドで、現在平行チャネルの上限位置にある。反発下落のリスクあり。

VIGの週足チャート


こちらはVIGの週足チャートです。

コロナショックによる下落からの回復し、下落前の株価を超えました。上昇する平行チャネル(緑色)に何度かタッチしており、もちろん上にブレイクアウトする可能性もありますが、ここから反発下落することも考慮しなければいけません。

VIGは上にブレイクアウトするか反発下落するかの転換点にある。

VIGの日足チャート


こちらはVIGの日足チャートです。

コロナショックから回復する頃から短期の上昇する平行チャネル(緑色)を引くことができます。

どちらの平行チャネルが優先されるか注目です。

VIGは日足レベルで短期の上昇トレンドでもある。

まとめ

まとめますと以下のような状況だと思います。

月足レベル:長期的な上昇トレンド。
週足レベル:上昇する平行チャネルの上限に位置し、反発下落するリスクあり。
日足レベル:短期の上昇トレンド。

今回は以上です。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。
ではまた!

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